ごあいさつ
はじめまして。東京中央美容外科の松村泰光と申します。
「もっとキレイになりたい」
誰でも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?
外見に自信が持てると、自然と表情は明るくなり、話し方にも自信が満ち溢れます。
自信があって生き生きとしている人は、周囲からも魅力的に見えると思います。
人は見た目がすべてではありませんが、それでも外見の美しさはとても重要な要素です。
美容外科医として、患者様が抱える外見のお悩みに寄り添い、力になれるような存在でありたいと考えています。
私は、治療において大切にしていることが二つあります。
一つ目は、施術の技術を磨き続けることです。
美容外科医になる前は救命救急センターの消化器外科医として、たくさんの命と向き合ってきました。
幅広い消化器疾患を治療する中で追求してきたことは、切開の位置・針の角度など、1mmの誤差も出さない正確さです。
それは美容外科医としても同様で、術後には必ず振り返りを行い、次に活かすようにしております。
そうして培ってきた技術には自信があり、それが仕上がりの美しさにも表れているはずです。
二つ目は、患者様の気持ちに寄り添うことです。
患者様には一人一人個性があり、それぞれに異なる人生、お悩みとの向き合い方があります。
私は患者様の思いをしっかりと聞き、最も幸せになれる治療方針を提案できるよう心掛けています。
私は以前、自分の目が細いことにコンプレックスがありました。
幼い頃はそれを揶揄する心ない言葉を浴びせられ、鏡の前で何度も目を大きく開いてみたり、手で目を広げてみたりしていたことを今でも覚えています。
幸いにも成長とともに外見が変わったことで周囲の声も減り、さらに筋トレや食事管理によって体つきも変わり、次第に自分に自信が持てるようになりました。
この経験が、外見が内面に及ぼす影響について理解し、さらに患者様のお悩みに寄り添う「共感力」にもつながっていると考えています。
カウンセリングでは、どんな小さなお悩みでも構いませんので、ぜひお聞かせください。
患者様にとって最適な治療法を一緒に探し、ご希望を叶えるために誠心誠意努力いたします。
ご来院を心からお待ちしています。
経歴
- 2010年
- 京都府立医科大学医学部 卒業
- 2010年
- 京都第一赤十字病院
- 2011年
- 京都府立医科大学附属病院
- 2012年
- 洛和会音羽病院 救命救急センター
- 2013年
- 洛和会音羽病院 外科
- 2021年
- 東京中央美容外科
- 2022年
- 東京中央美容外科 名古屋駅前院 部長
- 2022年
- 東京中央美容外科 京都四条院 部長
- 2023年
- 東京中央美容外科 四日市院 院長
- 2023年
- 東京中央美容外科 草津院 院長