「就職や結婚、出産などのイベントまでに
タトゥーを除去したい！」という方が増えています。

タトゥーがあることで、友達と温泉に行けない、子供とアミューズメントパークに行けない、スポーツジムに入会できないなど、様々な障害があります。また日本では、タトゥーに対してあまり良くないイメージを持っている方も少なからずいます。

ちょっとしたおしゃれのつもりで軽い気持ちで入れたタトゥー。後になって後悔する方も多いようです。

今の医療技術を使えばタトゥーはほぼ完全に除去することができます。タトゥーでお悩みの方はお気軽にご相談ください。大きさや状態によりご希望に沿ったご提案をさせていただきます。

• 施術時間：5分～20分（施術範囲により異なる）
• 施術後通院：なし
• ダウンタイム：1～2週間テープを貼って保護
• 出血：照射直後から出血はありません。
• メイク：当日よりテープの上からであれば可能
• 洗顔：当日よりテープを貼ったまま可能
• 入浴：当日よりテープを貼ったまま可能

• ピコレーザーによるタトゥー（刺青）除去では、メスを使用せずに特定の色素に反応する波長のレーザー光線を照射することでタトゥー（刺青）を除去することが可能です。
• ピコレーザーの最新の技術では、従来のレーザーでは取りきれなかった皮膚の深部の色素除去も可能！

ピコレーザーによるタトゥー（刺青）除去は、タトゥー（刺青）に染み込んだインクの粒子を破壊し、小さな粒子にしてから、更に小さくなった粒子を破壊することで徐々に綺麗にしていく最新の画期的なタトゥー（刺青）除去レーザーです。

さらに、治療間隔も従来に比べて短い！！

従来のレーザーの約半分の回数で治療できます。
※タトゥー（刺青）の深さや濃さによって回数（期間）がかかることがります。

• 施術時間：15分～（施術範囲により異なる）
• 施術後通院：3日後、7日後（抜糸）
• メイク：お顔のタトゥー除去でなければ、当日から可能
• 洗顔：お顔のタトゥー除去でなければ、当日から可能
• 入浴：10日後から可能

• タトゥーを最も完全除去できる方法は、切開法になります。
  ピコレーザーで大体のタトゥーは除去できますが、範囲や深さによっては照射回数が増えたり、タトゥーが薄く残ってしまう場合もあります。また、レーザーでは反応しにくい特殊なインクを使用したタトゥーの場合も、ピコレーザーでは除去できないことがあります。
• 切開法とは、タトゥーが入っている皮膚をメスで切り取り、切除後残った皮膚で縫い合わせてタトゥーを除去する方法です。
• タトゥーの大きさによっては、一度で切除する範囲が限られているため、数回に渡り切開しなければなりません。
• 少しでも皮膚の負担が減らせるよう切開範囲を見極め、W形成術（傷をしわの方向に寄せ、より目立たせなくする技法）で切除します。

切開法の手術方法