ごあいさつ
はじめまして。東京中央美容外科の天白と申します。
私は幼少の頃から手先が器用で、細かく丁寧な作業が得意な長所を生かして外科医になりました。
医師として勤務していたある日、目の下にある大きなシミが気になり、同僚の皮膚科ドクターに冗談半分で話をしたところ、試しにレーザー治療で除去をすることになったのです。
当時は「男なのに」と笑われてしまうと覚悟していましたが、ドクターの「綺麗になりますよ」の言葉に後押しされました。
改善を諦めていたシミが無くなったことに感激し、肌が綺麗になると気分まで明るくなるのだと実感しました。
そして「綺麗になりたいと願う女性の気持ちもきっと同じなんだ!」と思いました。
東京中央美容外科に入職したのは、美容業界で急成長を遂げている勢いと、「日本一のクリニックを目指す」という大きな目標がとても魅力的だと感じたからです。実際にクリニックを見学し、患者様への真摯な対応、ドクターの洗練された技術力、そしてスタッフの皆さんが楽しそうに働いている雰囲気を肌で感じられたことも決め手になりました。
老若男女問わず、いつまでも美しくありたいという患者様の気持ちに寄り添い、より多くの方に笑顔になっていただけるよう力を尽くしたいと思っています。
これまで長年、外科医として消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科等の幅広い分野の手術に数多く携わり、特に傷が小さく体に負担が少ない内視鏡下手術を得意とし、繊細な技術を磨いてきました。
外科医関連資格の中でも、日本内視鏡外科学会の技術認定医は、合格率が20%程度と非常に取得が難しくなっていますが、これは手先の器用さと繊細な技術力の証です。
診療を通して、常に患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)向上を大事にしてきました。その意識は美容医療にも共通しています。
物理的な豊かさだけでなく、綺麗になることで患者様が充実した生活を送れるようサポートができたらと思っています。
美容医療を取り巻く意識も変化している昨今ですが、興味はあるけれど踏み出す勇気がない、「歳だから今更…」などと諦めている方も多いと思います。
もっと自分に自信を持ちたい、いくつになっても美しくいたいと思う方が笑顔になれるようお手伝いができたらと考えています。
セルフケアでは改善できない悩みの解決策のひとつとして、また美しさを求める延長線上に美容医療があると思います。
患者様の理想のイメージを共有するためコミュニケーションを大事に、一緒に笑顔になれるよう努力します。
私が第一に心掛けているのは、皆様のご希望に応えることです。
どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
ベストな治療法を一緒に探していきましょう。
ご来院を心よりお待ちしております。
経歴
- 山梨医科大学医学部 卒業
- 山梨医科大学 第二外科
- 山梨県立中央病院 外科
- 甲府共立病院 心臓血管外科
- 国立療養所 富士病院 呼吸器外科
- 立川綜合病院 外科
- 山梨厚生病院 外科
- 東京中央美容外科 水戸院 院長
- 東京中央美容外科 仙台駅前院 院長