「授乳により乳頭が大きくなった」「温泉などで見られるのが恥ずかしい」「性体験が豊富だと勘違いされてしまう」など様々な理由で乳頭の形に悩まれる方がいらっしゃいます。
乳頭縮小術は、大きい乳頭を小さくしたり、形を整えて見栄えを美しくすることができる施術です。
近年では、男性の方でも施術を希望される方が増えてきております。
施術方法は、授乳機能を残す方法と残さない方法の2種類に分かれます。
また、乳頭を小さくする施術や低くする施術により施術方法が異なります。
医師がカウンセリングで、患者様の悩みに合った施術をご提案させていただきます。
「乳輪の左右差が気になる」「乳輪が大きくて人に見られるのが恥ずかしい」、男性の方でも「海や温泉で友人に見られることに悩んでいる」といった様々なご相談があります。
乳輪縮小術は、乳輪の大きさにもよりますが、最大50%程サイズを小さくすることができます。
乳輪を今より縮小することで、バランスが整い美しく見えるようになります。
施術方法は、乳頭周りの余分な部分を取り除く「内側切除法」と乳輪の外側部分を切除する「外側切除法」があります。
傷跡の目立ちやすさやどの程度サイズを小さくしたいかなど、医師がカウンセリングにて診察して患者様に合った施術をご提案させていただきます。
陥没乳頭は、正常時には表に出ている乳頭(乳首)が乳輪の中に埋もれてしまった状態のことをいいます。
症状は軽度~重度ありますが、重度の場合は放っておくと授乳の妨げや乳頭や乳腺の炎症の原因になることもあります。
症状が軽度だと思われる方でも、TCBでカウンセリングを受けに来られる方はいらっしゃいます。
症状の程度や乳頭の見た目(美容面)だけではなく機能面、衛生面から考えても治療をすることをお勧めします。
カウンセリングでは医師が診察を行い、患者様に合った施術をご提案させていただきます。