ごあいさつ
はじめまして。TCB 東京中央美容外科の小林 剛と申します。
生まれもったものや加齢による変化など、外見にコンプレックスを持っている人やどうにもならないと諦めている人は多いかと思います。
そんな方にぜひ美容医療を知ってもらいたいと思います。美容医療は外見の改善を目的とした治療であり、気持ちも明るく前向きにすることができます。
カメラアプリで加工するのも良いですが、鏡に映る自分の姿そのものを変えることができる美容医療も非常に素敵だと思います。
私自身も外見に悩みがありましたが、美容医療を通じコンプレックスが解消されると自信を持つことができました。
私と同じように患者様にも美しさを手に入れることで、自信を取り戻してほしいと思っております。
見た目、皮膚疾患には加齢に伴う変化だけでなく、内科的疾患が関連していることもあり、手術だけでは完全に見た目を良くすることが難しい場合もあるかもしれません。
飲み薬、塗り薬、レーザー、手術など様々な治療方法がある中で、内科医として勤務経験がある私だからこそできる提案があります。
内科医時代、内視鏡やカテーテルという医療用の管、特殊な針を用いた治療などを行ってきました。
内視鏡では苦痛を極力与えないような繊細なカメラ操作を行いつつ、治療用処置具を用いるという治療や、
カテーテルを非常に細い血管や胆管(胆汁という消化液が流れる管)に挿入し行う治療、
また、超音波の機械を用いて、体の深いところの病変に針を突き刺す治療などです。
どれも肉眼では見えないような部位、大きさのものを治療するので、非常に繊細な操作が要求される難しいものです。
これまでの経験で培ってきた繊細な操作・技術が、現在の美容外科にも活かされております。
また、診療所の所長としての経験もあり、内科だけでなく外科、皮膚科、小児科などあらゆる知識や技術が必要な中で
培った幅広い経験もまた、美容外科に活かされていると考えております。
内科医として日々経験を積む中、美容外科に出会い外科治療の即効性や効果に感銘を受けたことが、美容外科医を目指すきっかけになりました。
内科医時代の経験を美容外科医として、今後も多くの患者様の為に活かして参ります。
私はこれまで、自分自身が痛みに弱いこともあり、患者様に不安や苦痛を極力与えないような医療を提供しようと、
丁寧かつ理解しやすい説明や技術の向上、工夫に努めて参りました。
これからも自分自身が受けたいと思えるような医療を、皆様に提供していきたいと考えております。
ご来院を心よりお待ちしております。
経歴
- 2008年
- 自治医科大学医学部 卒業
- 2008年
- 群馬大学医学部附属病院
- 2009年
- 桐生厚生総合病院
- 2010年
- 前橋赤十字病院 消化器内科
- 2012年
- 長野原町へき地診療所
- 2015年
- 群馬大学医学部附属病院 消化器内科
- 2019年
- 利根中央病院 内科
- 2023年
- TCB 東京中央美容外科
- 2024年
- TCB 東京中央美容外科 青森院 院長
備考
- 日本内科学会 正会員
- 日本消化器病学会 正会員
- 日本肝臓学会 正会員
- 日本消化器内視鏡学会 正会員
- 日本プライマリ・ケア連合学会 正会員
- 日本門脈圧亢進症学会 正会員
- 日本小児科学会 正会員
- ジュビダームビスタ® 認定資格医
- ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医